
HOME > 共通KPI
株式会社リスクマネジメント・ラボラトリーでは金融庁より公表された
「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」の定義にもとづき、
2025 年3
月末において下記の通りデータを取りまとめました。
2025年3月末において、運用実績がプラスの口座は78.5%、運用実績がマイナスの口座は21.5%でした。
2025年の2月~3月にかけて円高・株安が進行し、ここ1年以内に運用を開始された方の多くが3月末において運用成績がマイナスになってしまっています。
長期的にはマーケットの上昇を期待していますが短期的にはどのように動くか分かりません。
引き続き相場変動に一喜一憂しない長期運用をお客様とともに実行してまいります。
当社が仲介するお客様が保有している投資信託のうち預かりが多い上位20
銘柄(別表参照)の「コスト・リターン」「リスク・リターン」をまとめたものです。
投資信託を使った資産運用においてリスク、リターン、コストの3 つはどれも欠かすことのできない検討すべき重要な事項です。
当社では国内外の株式・債券・不動産等に投資をする国際分散投資を推奨しております。
リスクが高くても長期的に見ればリターンが期待できる株式型、リターンは低いもののリスクが低く安定している債券型、株式や債券等に分散投資を行うバランス型などお客様が許容できるリスクを勘案しつつポートフォリオを形成しております。