共通KPI

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顧客本位の業務運営

株式会社リスクマネジメント・ラボラトリーでは金融庁より公表された
「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」の定義にもとづき、
2023 年3 月末において下記の通りデータを取りまとめました。

運用損益別顧客比率

2023年3月末において、運用実績がプラスの口座は87.8%、運用実績がマイナスの口座は12.2% でした。
2022年度はインフレ対策のため米国で大幅な利上げが行われた結果、 株安・債券安となったため、やや厳しい相場状況でした。最近運用を始められたお客様におかれましては2023年3月末時点でマイナスの方もいらっしゃいますが、長期運用を前提としてお考えいただいていますので過度な心配は不要であると考えています。

コストリターン、リスクリターン

当社のお客様が保有している投資信託のうち預かりが多い上位20 銘柄(別表参照)の「コスト・リターン」「リスク・リターン」をまとめたものです。
投資信託を使った資産運用においてリスク、リターン、コストの3 つはどれも欠かすことのできない検討すべき重要な事項です。

預かり上位20銘柄

当社では国内外の株式・債券・不動産等に投資をする国際分散投資を推奨しております。
リスクが高くても長期的に見ればリターンが期待できる株式型、リターンは低いもののリスクが低く安定している債券型、株式や債券等に分散投資を行うバランス型などお客様が許容できるリスクを勘案しつつポートフォリオを形成しております。